男の子と暮らす日々

男の子2人の母です。 息子たちと過ごす日常のあれこれを備忘録に綴りながら、簡単レシピなど覚書で書いていきたいです。

静かな夜

風が気持ちいい。

久しぶりにクーラーを切れた夜。

 

自然の力に勝るものはない。

夜の風の気持ちいいこと。

 

気持ちいいと感じることはこんなにも気持ちいいものなのか。

(なんか文法変www)

 

熱が続いてなかなかスッキリせず、昨日はお風呂もやめた子供達。

今日はようやく、微熱もおさまったので湯船につかれた。

その後のこの気持ち良さ!!

 

よく寝れるといいね。

明日には少しでも気分のいい日になるといい。

 

さて。

なんだかブログを書き始めて読み返してみると、お兄ちゃんのことが多い…

なので、今日はちょっと次男坊について書こうではないか。

 

7月産まれの次男坊。

去年の今頃は産まれてまだ1ヶ月もたたない頃なのか。

1年はあっという間に過ぎてしまった。

妊娠中も早かったけど、産まれてからはもっと早かった。

今やムチムチに育ち、赤ちゃんをちょっと抜けたような可愛い赤ちゃん♡みたいな( ^ω^ )

 

次男坊を妊娠した時はもちろん嬉しさがあったけど、不安はお兄ちゃんの時より大きかった。

無事に出産できるかな、はそうなんだけど。

お兄ちゃんがいてて、同じように愛情を注げるものなのだろうか、とか。

2人をどんな風に愛して育てていくんだろう、とか。

そういうことが想像できなくて。

 

でも、旦那が言ってくれた。

 

「同じように愛せるに決まってるやん」

 

呆れたように答えられて、そういうもん?と思ったくらい。

 

そういうもんでしたw

 

いや、むしろお兄ちゃんより可愛い (笑)

 

普段はとくに大きな自己主張もせず、黙々と1人遊びしてくれている次男坊。

里帰りから帰ってきた時も、1人でよく寝て本当に手がかからなかった。

歯が生え始めてきた時から少し夜に泣いたりなんかもあったけど。

それでも、よく飲み、よく食べ、よく寝る。

ありがたいに尽きる子だ。

 

お兄ちゃんは甘えん坊で私依存が強い。

夜寝るときだって、私がそばにいて、私に触れていないと未だ寝れない。

それにひきかえ次男坊は、眠くなったらコロコロして寝ている。

手がかからないから、かけない。

かけないから、手がかからないのか?

 

第一子と第二子の差なのか。

個性はあるだろうが、それは否めないかな…

 

第二子はたくましい。

 

そんなたくましい次男坊でも甘えどこというか、ポイントをちゃんと掴んでいる。

 

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昼寝の時だけは、フト寝返ってわたしの手を掴んでくる。

 

か、か、か、かわいぃーーー(〃ω〃)

 

普段の生活の中ではどうしてもお兄ちゃん中心になってしまう。

甘える場所、ほしいよね。

かまってあげられないからこそ、可愛い。

それは産まれた時から変わらない。

 

こんな風に手を握ってくれるのはいつまでなんだろう。

きっとすぐにわたしの手から離れていく。

男の子だもんなぁ。

 

なんだか切ない夜になってしまった…

 

ついでにこれも載せておこう。

手を握ってくる可愛い次男坊。同じ昼寝時のお兄ちゃんは…

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そんなに気に入ったか!チョロQーー(*⁰▿⁰*)

独り占めせんと、明日は次男坊にもちょっとは貸してあげてね♡

 

 

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