お兄ちゃんはなぜ感染しないのだろう。
未だ無敵、なぜ…
なぜなんだろう…
隔離しているの?と聞かれることがあったのだが。
隔離?!
一度してみたい!!!w
わたしと次男坊のインフルエンザは発症から5日経ち、そろそろ出口が見えてきた頃かなと感じます。
その間に週末を挟み、地獄の家族団欒を過ごす羽目になったメンタルの少々弱い旦那。
「今は仕事が忙しいから絶対休まれへんねん!」
ウイルス菌を持ち込んだわたしにチクリと刺すようにわざわざそんな言葉を口にしては、こまめに手洗いをして、わたしと次男坊を菌扱いしまくる…
ええ、何も言えませんよ。
わたしがすべての元凶であります。
だから、何も言い返しません。
んが。
土曜の夜には、喉が痛い〜と言い始め…日曜には、頭が痛い〜と体温計を測ってばかり…
面と向かっては言えない立場なので、あえてこの場で言わせてください。
あの、うっとおしいんですけど。
結局旦那は夜の時点で38度まで熱が上がることに(弱くないか?色々とw)
インフルエンザに感染したのか?
でも、悪寒や関節痛などの症状はまるでないという(腰は痛いよ、腰が痛い…て、あんたは腰痛持ちやろw)
夜中にもう少し熱が上がってその症状が出てくるかもね…なんて言っているそばで…
なぜ、お兄ちゃんは元気なんだろう?
と、首を傾けずにはいられない。
わたしにべーーーったり。
次男坊ともずーーーーーっと一緒。
次男坊なんか発症してからもマスクしないもんだから、ぶしゃー、ビャハーとなんか色んなところに菌をぶっ放してくれている気がする。
それでも、お兄ちゃんは一向に熱が出そうな気配がない。
お兄ちゃんがこのウイルス発生期間中していること、それは…
マスクである。
どんなマスクっていたって普通の不織布マスク。商品に色んな価値をうたってはいるが別になんてことない普通のマスク。
1日で3〜4枚は替えているかな?て感じ。
たまたま買っておいたマスクがこんなに役に立つとは思わなかった!
マスクは偉大かもしれない。
あと、一度記事の中にも書いているのだが…
すぐにドボドボになる。
子供のことなので、唾液がすぐに出てきて濡れてしまうのですね…
それです!
常にマスク内が湿っているのか?!
室温ももちろん気にしてはいたが、喉元が乾燥してないことが1番である。
お兄ちゃんはもしや、完璧なる湿度を常に保っていてるのでは…??
なので、また濡れた〜、替える〜を頻繁に言うてくるのも最初はまたかよ、なんて思ったりもしたが。
いい感じに濡れておるな( ̄∀ ̄)
なんて思ってしまう。
インフルエンザでもなんでも、感染しやすい人と本当に感染しにくい人がいるけれど、お兄ちゃんはどうも後者のようだ。
それは非常にありがたい。
たとえ今回のことだけにしたって、今回逃げ切ってくれたらそれだけで感謝。
そして冬場お出かけの際はマスクを必ずしようと心に決めた。お兄ちゃんがこの機会にマスクをつけるようになったのもとてもありがたい。
守れるものはキチンと身につけ守ろうね。
わたしと次男坊の出口はもう少し。
まだ体は本調子ではない。
ダル〜〜とはなるが、もう日にち薬で乗り切るしかない。
お兄ちゃんももう少しマスクをして暮らしてもらおう。
はやく全快になる日が待ち遠しい…
ついでのメンタル弱めな旦那様ですが…
結局一晩で熱は下がり、ケロッと出勤していきました…
まぁ良かったね、なんですが。
腰の痛みはまだあるんだよな〜…って。
だからそれ、ただの持病の腰痛だってw
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