パジャマのボタン止めを練習して6日目。
結論から言いますとね。
問題なく止めれるようになりましたσ(^_^;)
時間が解決する、とはわかっていても。
なかなかどうしたもんかな、と少し悩んでいたのが嘘のようにスルリと止めれるようになった。
理由は簡単である。
- 本人がコツを掴んだこと
- ボタン穴が柔らかくなったこと
そんなことかい！
つけてはめてを繰り返していれば当たり前にボタン穴の生地は柔らかく開きやすくなる。
ボタンの形にしっかり開いてくれる。
練習始めはボタンを外すことを滅多にしていなかったので生地がかたいまま。
理解と動きが噛み合わないお兄ちゃんに生地が反発してよりうまくいかない。
毎晩ゴソゴソこちょこちょされたら生地も柔らかくなり…
お兄ちゃんはすっかりボタン止めをクリアした！
なんだー
出来る〜〜( ˆoˆ )/
数日あれば出来ますよ〜〜w
大したことないと思うけれど。
子育てしてると、出来ないことを突きつけられると目の前が途方もない深い霧に包まれる。
いつか勝手に晴れてるんだけど。
新しい霧がすぐにかかるから晴れたことに気づきにくい。
一個一個を大事にしたらいいのに。
親の欲ばかり。
わたしだけが焦って気負って立ち止まっている気になる。
子供は毎日毎日たしかに成長しているのに。
どうしてもっと気楽にやれないのか。
ぼんやりしてることはいっぱいあるのに情けない。
はじめたことを子供と楽しめる余裕。
出来たことをしっかり見つめて、出来ないことより出来ることを評価できる自分になりたい。
だって、わたし自身が出来ないことだらけの人間なんだから。
子育ては反省の毎日。
それでも、一息おいてやっていくしかない。
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