ご訪問ありがとうございます( ˆoˆ )/
ご無沙汰しておりました。一年近く書かずにいたブログ。今年は本気で再開したい!
やる気はあるのにな。実行できないのはやる気がないのかな。
言い訳やめよう。
コロナで暮らし方あまり変化はないですが、春からお兄ちゃんは小学生です。
お兄ちゃんが入学する頃には終息してるだろうなんて甘かったな、しっかりコロナ禍の小1です。
未知の世界。
初めてがたくさん待ってる新しい暮らしにワクワクドキドキは多分わたしの方が持ってる気がしてます。
ランドセル、文房具、制服、揃ってきた物、揃えないといけないもの…
あれやこれや考えて悩んで楽しんでます。
筆箱なんかとてもシンプルなものを選びましたが、なんでなのかな。何回見ても飽きない。
1人夜中にこっそりと筆箱を眺めたりしてしまう。筆箱がいいとかそういうことじゃないんだろうな…この筆箱を持って学校に行く息子に気持ちを馳せているんだろうな。
勉強でつまずくこともあるだろう。
友達とうまくいかなくて泣く日もあるだろう。
できないことに戸惑って悩む日だってきっとある。
小学1年の頃の自分のことを全く思い出せない。わたしは担任の先生が結構厳しい先生で単純な気持ちでいえば怖かったのだと思うのですが、苦手でした。
不安だったり悩みがあっても手をあげることもなく相談することもなかった気がします。それよりも距離をあける方を優先したようなそんな記憶。
だから当然先生と心の距離が広がるばかりでいい印象は持てない。
出だしがそんなんだったので小学校って全然楽しかった記憶がないんですよね。
6年楽しくなかったと思うわたし。そんなわたしがこれから小学校に通う息子と暮らしていくのか。
価値観を押し付けず、わたしの気持ちは一旦置きながらお兄ちゃんが楽しく通えるように沿っていきたいです。
ちなみに、主人は一度話せば友達やん!くらいのフランク(勝手な)性格で小学校なんて楽しかった記憶しかない!という陽キャ。嫁は隠キャなのにね。なんで一緒に暮らしてるん。
さぁ、お兄ちゃんはそんな夫婦の板挟みにあうのかw
基本は幼保園大好き、お友達大好き!でも自分は誰にも好かれてないかもしれん…とポジティブとネガティブを持ち合わせた人なのでなんとかなるか!!笑
そして年中さんになる次男坊は。
年少からも継続している療育先で3月で卒業の話が沸き上がりました。
まずは衝撃です。
え、いいんですか?大丈夫なんでしょうか?そんな気持ちしかなかったのですが、先生からは集団行動に重きを置く方が身につくだろうとのことでした。療育は今7人クラスで、先生は3〜4人体制。手厚いですよね。
幼保園のクラスだと17人ほどで担任1人を思うとまぁ環境の差は歴然。
なるほどな…と思っていましたが、療育の先生と園の先生との話し合いの結果、やはり継続がいいと園サイドから指示があったそうな。
クラスが変わってメンバーが変わるとまた変化もあるだろうから、もう少し療育先のフォローが必要ではないか、となりました。
いや、いいんだけど。
気持ちの浮き沈みがあったのは本音です。
いいんです、療育はとても次男坊のためになってるししてあげられることはしたいので全然ウェルカム!
ということで、またお世話になることになりました。先生たちみんないい人ばかりだし新しいクラスも楽しみ。年中さんになると周りのお友達もグッと成長しますからね。次男坊はどんな風になるのかな。
言葉足らずでまだまだ会話力も低いのに、たくさんお友達ができて楽しく過ごしてる現実が次男坊の持ってる力なのだと実感しているこの頃です。
そしてわたしは。
夏休み前に在宅ワークをはじめました。
在宅ワークて響きカッコいいな。そんなかっこいいことをやってるわけではないですが、きちんと職場の人と繋がり、お金をもらってるのでお仕事に変わりはない。
そう思えるのに時間は少しかかりましたが、その話はまたおいおい…
理由は色々あるのですが、とりあえず働きたい気持ちと社会と繋がる第一歩をと思い踏み出しました。
微々たる収入でも、稼ぎがあるのは嬉しい。それはわたし自身がやるから得られる気持ちである。
コロナがまだまだ落ち着かないですが、みんながそれぞれに暮らし方を考えて生きていく時代です。正解なんてない、間違いもない。
それぞれが生きやすく、後悔のないように暮らしていけばそれが一番です。
当たり前は当たり前でなく、日々増やしていけばいいのだと、それくらい柔軟な心で暮らすのがいいですね!
先週末にドカ雪が降ってから雪かきでなんだか腰が痛くてたまらないわたしですが、今年もどうぞよろしくお願いします!(挨拶遅っ)
ある朝のリビング…びびるわ