男の子と暮らす日々

男の子2人の母です。 息子たちと過ごす日常のあれこれを備忘録に綴りながら、簡単レシピなど覚書で書いていきたいです。

便秘なお兄ちゃん①

タイトル通り、わたしはお兄ちゃんが1歳半を過ぎたあたりから彼の便秘に悩んでいます。

 

f:id:saekichi0829:20180909203635p:image

 

3日出ないとそれは便秘だ、と小児科の先生に言われて、ネットでもそれは必ず書かれていること。

大人ならそれくらいでないこともあるが、幼児期だと3日で判断すべきだと言われました…

 

1歳半、という時期はちょうど離乳食も終えて食べムラも出てくる頃。

お通じが悪くなることもあるあるかなぁと軽い気持ちでいてました。

 

3日、4日出ない日が続き。

気づけば5日出てない。

 

食べているし機嫌よくいる。

何かあるか、と言われたらウンチが出てないくらい。

 

心配で気になって。

どうしようもなくて、でもどうにも出来ず。

悩みながら様子を見て結局初めて小児科に走ったのは1週間でなかった時だった。

 

そのときは浣腸でだしてもらえ、整腸剤と下剤を処方され様子を見ることに。

 

それからしばらくは1週間もためることはなかったが、3日〜5日くらいの間隔でしか出ない。

 

いろんなことを試した。

  • カイテキオリゴ
  • 麦ご飯
  • 繊維質
  • 乳酸菌
  • 納豆
  • ヤクルト
  • ビタミンC

 

口から入れられるお通じに効くものはここぞとばかりに試した気がする。

 

  • 寝転んでゴロゴロ
  • のの字マッサージ
  • 背中をさする
  • トランポリン購入
  • お風呂でシャワー刺激
  • 外遊びで体を動かす

 

腸を動かせることもできる限りやってみた。

 

でもなかなか改善はされない。

ある日、1週間経ってしまった。

 

また病院へ走ったら連れてくるのが遅いと怒られ、そこでこの子は便秘症という病気だと言われた。

 

◯便秘症

週に2回程度しか便通がなく、ときには1週間以上お通じがないこともあり、お腹の不快感を感じるときに便秘、あるいは便秘症といいます。症状は排便機会の減少だけでなく、残便感や腹痛、腹部膨満感(お腹が張る感じ)、食欲不振などがあります。

 

軽いショックを受けたわたしだったが、色々やっているが改善されないと相談したらそこでまた先生が言う。

 

【改善されないってことはお母さんのしていることは意味がないってことでしょう】と。

 

この言葉は今でも堪える。

帰り道、車の中で涙がこぼれた。

悔しさもあったけど、なにより悲しくて。

自分を褒めて欲しいわけじゃないし、認めてくれとも言わない。

でも、あなたよりこの子のことを考えて暮らしているわたしにどうしてそういう言葉を投げられるのか?

そう思うわたしは傲慢ですか??

 

ー意味がない

 

そう言われたら事実だ。

でも、意味がないという言葉は胸に刺さった。

悩んでいるわたしにはキツかった。

 

先生だからなに?

 

悩み続けているわたしにはとてもこの先生と一緒には向き合っていけなくて。心が拒否反応をおこしているのがわかった。

小児外科や消化器系の専門医を探そうと必死。

 

ちょうど徒歩圏内に内科クリニックが建設。そこは地域医療を目指しているという先生で専門は消化器系、小児も診てくれるという。

藁にもすがる気持ちで一度相談に行こうと足を運んだ。

 

お兄ちゃんの生活習慣から排便間隔、小児科で言われたことや処方された薬を開示し相談。

その先生はとても穏やかで優しくて。

本当に優しく言ってくれたのです。

 

②に続きます。

 

 

➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖

 

 

お読みくださりありがとうございます。
更新の励みになります。
クリックいただけたら嬉しいです^^
↓ ↓ ↓

にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村